肌のたるみは顔だけでは無かった!反射と下半身の関係

肌のたるみは顔が1番目立ちますが、その他の部位でもたるみと言うのは発生しているものなのです。
あまり手の届かない部位や自分の目では確認できないような部分は、意外とたるんでいる事が多いと言われています。
日頃からたるみを防止する為に頑張っていてもたるんでしまうのはどうしてなのでしょうか。

肌の露出と紫外線の関係

顔は皆さんが気にして日焼け止めクリームを何度も塗ったりすると思います。
比較的上半身も塗っている方が多いのではないでしょうか。
しかし、下半身まで丁寧に塗っている方がいるか?と言うとそこはなかなか微妙なところではないでしょうか。
下半身を露出するようなファッションと言うのは、ある意味では若々しく、女性らしさをアピールする上ではとても良いと思います。
しかし、紫外線と言うのは地面に降り注いだ後、およそ10パーセント弱が反射しているのです。
つまり、下半身を何のケアも無しに露出したファッションで歩いているだけで、紫外線の照り返しにより下半身がダメージを受けていると言う事になるのです。

下半身が紫外線を受けていてもダメージはあるの?

スバリ、あります。
紫外線の影響は、下半身であろうとも浴びてしまったなら必ず影響が出てきます。
足にほくろが増えたり、ひざがくすんで来たり、場合によっては下半身全体がたるみを帯びて来る事も考えられると思います。
また、反射した紫外線がどこまで届いているのかも未知数ですので、思わぬところが日焼けしていたと言う事も多くあるのです。
全身に気を配っていたつもりだったのに、ミュールを履いていた部分だけが日焼けした、と言うのは良くある事でしょう。
目からも紫外線の影響があると言われていますので、下半身が紫外線を受けてもダメージがある事をしっかりと頭に入れておきましょう。

関連する記事