メイクをする時に目元のたるみが気になってなかなか納得できるようなメイクが出来ないと言う事はありませんか？
今まではこんな風に感じた事はなかったのに、最近思うようなメイクが出来ない、そう感じるようになってきたら、目元のたるみのサインです。
そんな時にはどうやってアイメイクをしたら良いのでしょうか。
アイラインやアイシャドウで困った時は
たるみが原因でアイラインやアイシャドウを始めとしたアイメイクに支障をきたすようになった時には、いくつかのコツがありますので、試してみて欲しいと思います。
先ずアイシャドウは毎朝のメイクの時の必需品とも言えるものです。
そのアイシャドウを塗る時には、大きめのブラシを使用するようにすると良いと思います。
出来れば、パール系の物を選ぶようにすると良いでしょう。
ふんわりとしていて、華やかな印象を与える事が出来、たるみによるしわにも入り込みにくく、光の反射から目元を明るく見せる効果が期待出来ます。
アイラインは、ペンシルよりも、リキッドの方が書きやすくなると思います。
また、リキッドの方が黒さが濃く見えるので、アイメイクの仕上げに使うようにすると良いと思います。
比較的アイラインはしっかりと書くようにする方が、不必要なヨレや浪打ちを防ぐことにもなるようです。
アイラインをどうしても上手に描けない時
そんな時は、無理をしてアイラインを描かずに、アイシャドウのダークカラーをアイラインの代わりに使用すると良いでしょう。
目元のたるみの具合によっては、どうしてもアイラインが納得できるように描けない事もあると思いますので、それに朝の忙しい時間帯を費やすよりは、ブラシで一筋のダークカラーを入れる方が良いのではないでしょうか。
ブラック系のグレー等、１つあると重宝します。